僕が7、8をいまいち好きになれない理由、6が好きな理由がわかりました
Zとダイが好きじゃないっていうのはわかってたんですけど、共通してるのは1回しか使えないからじゃんけん的要因が結果に占める影響力が高まるからでした
だから地雷Zは嫌いじゃなかったんですね
Z自体がそもそも嫌いっていうのはありますけど
で、6はジュエルが産廃っていうのがかあってそういう一回きりのじゃんけん要素がないからすごく好きなんですけどポがそもそもじゃんけんでした
6はガルがきちがいだから嫌いって人多いですよね
僕は対面厨パにほぼ勝てる選出が確立できてたんですけど、7のカバリザテテフグロスコケコミミポリガッサとか共有パとかルカリザにほぼ勝てる選出は確立できませんでした
カバマンダはラキグライムドーでだいたい勝てますけど、そうじゃなくてスタン的並びで
最近DCGやってて学ぶことが多いんですけど、そのなかでみてなるほどなーと思ったのが
一強環境ではプレイングの差が結果にでるけどいろんなデッキが成立する環境だとマッチ運の影響が強くなるってやつです
6でガル使って強かったけど7で強くなかった人が散見されましたが、なんか納得しました
6と7は別ゲーです
あとDCGやっててこれポに応用できるなって感じたのがBOです
BOnっていうのはn回対戦するやつで、その都度デッキ変えたりできます
で、デッキごとに当然相性関係ってあるんですけど、これって選出そのものだなーと
たとえばメガ2Z2行動保証2だと6匹の中に8匹のデッキがある的な
いやこの表現妥当じゃないですね
僕が言いたいのは可能な選出パターンの中にいかに完成度の高いデッキを盛り込めるかってことです
メガ2Z2行動保証2だと2×2×2の8パターンの選出がありますが、はたしてその8パターンのうちデッキとして成立させることのできる完成度の高い組み合わせは何パターンか
そういう意味で僕が最も美しいと思うのは受け系のマンダ軸です
マンダナットは2匹で完成度の高い並びで、そこにドランを組み合わせても完成度が高い
ナットドランも完成度が高い、マンダドランも完成度が高い
3匹のうち任意の2匹を抽出して完成度が高いとそこに別な一匹を組み込んでも完成度が高い
もっと具体例を出すとマンダドラングライポリドヒドナットみたいな
任意の2匹を抽出して完成度が高いと、3匹抽出しても互いの2匹が線で繋がってるから綺麗な三角形ができるイメージです
で、そんな三角形が何個もできあがる6匹の組み合わせが美しいと
そんな構築は、構築に含まれる「デッキ」の数が多いと
マンマンナットレヒレとかも綺麗だなーって思います
あとはゲンガブカグヤレヒレボルトとか
で、こんなイメージなのでミミッキュが美しいと思えないんですよね
一般の線に主張の強い点が浮いてるイメージ
リザミミは綺麗だと思います
寝る前につらつら書いてるのでなんかズレてきました
で、デッキってだいたい40枚とかじゃないですか
ほんとにざっくり考えると3匹って技×12、特性、ぶっぱする箇所5C2×3で40枚どころじゃないオリジナリティを出す箇所があるんですよね
で、これを6匹分と考えて、さらにその個別の組み合わせまで見ていくとなるとポの構築ってほんと難しいなと思います
40枚のデッキって序盤の動きの基盤になる必須カードみたいなのあるので実質オリジナリティだすのはそれ以外みたいなとこあるじゃないですか
ポでいうといわゆるあ一致メインウェポンがそれに相当するのかなーと思います
残りの枠と振り方でどれだけ性能を引き出せるか
昔どこかのブログでゲッコウガが最低限ゲッコウガであるためにれいビをいれた
みたいなのを読んだ気がしますが、そんなイメージです
襷激流が熱湯手裏剣あれば十分みたいなのもそんなイメージです
そういう意味ではアーゴヨンって本当に難しいなと思います
竜は考えようによっちゃあいらないし毒も考えようによっちゃあいらない
どちらかというと炎は必須
でも流毒炎の3点では綺麗な三角形が出来上がってしまうというところが
こいつは流毒炎の任意の2点を抽出してはダメ、でも3点だと途端に美しくなるのが難しい
ハッサムのバレ剣蜻蛉羽はめちゃくちゃ美しいと思います
一見ちぐはぐなんですけど実は全てが噛み合ってる
虫鋼であの数値にして、テクニシャンで、剣×羽、剣×バレ、蜻蛉×羽
そして剣×蜻蛉は一見合わないですが、実はバレ×剣×羽が強烈な流しとして作用するのでそこに蜻蛉が噛み合うのです
マンダも美しい
飛行だけ確定にして、地震羽舞身代わりのうち任意の3つのどれを切り取っても絶妙に噛み合う
で、技単位で切り取りましたがこんな微小な三角形が重なりに重なり、そして1匹1匹でも綺麗な三角形ができあがるような、で、そんな6匹で構成される美しい構築をつくりたいとずっと思ってました
僕が7で美しいと思ったのは
マンダグライドヒドポリバレルドラン
リザバンギカグヤレヒレレボルトアス
リザカグヤレヒレレボルトドランゲンガー
カバマンダガルドレヒレポリorカビ
あたりです
