変な話です
ふとむかーーしのこと思い出そうとすると出てこないことありますよね
例えば小学校の校舎のつくりとか、昔住んでた家とか
当時は当たり前認識していて当たり前だったものです
パワポケ13で「継続性」という概念がありました
例えば細胞の移植を繰り返して、身体の細胞が全部入れ替わったら果たしてそれは同じ人間かー?
みたいなものです
それを思い出したらふと、
当時あたりまえだった記憶を失ってるけど、
今の当たり前はばっちり記憶している
人って少し前の記憶は当然残ってると思うのですが、
逆に言えば昔のことは忘れる
フローとしては、覚えている部分が置き換わっていくことで最後メモリに残ってる記憶は以前のものとまるっきり別なものになっている
この状態って果たして昔の自分と同じ自分なのかな?ってなったところで考えるのをやめました