長くて3週間です
1年間長かったような短かったような
特に3月からは忙しかったこともありあっという間でした
本ブログの方でも書きましたが、運負けしたら10日後くらいに多分ポやります
やらないことを祈っててください
あれから、第二志望から内定を頂いたのかな…?
第一志望が今後に控えてるので保留して頂いている状態です。
正直ここもすごく好きな会社で、社会的にも(親親族などの体裁など)不満はなく、かつ自分にも本当に合っています
というか親的には第一志望の方が乗り気でなかったりします
なので、第一志望に落ちてもそれは結局マッチングの結果であり、適材適所、社会的効用の最適化に繋がっていると思うので、多分悔いはないです
いや、そのときになったら悔いは出るのかな…
人生って大抵のことはうまくいかないと考えています。
高望みをするからです
僕自身大学受験は高望みをして第一志望を諦めましたし、多分今の第一志望も高望みです
しうかつは運ゲ的側面もあるのですが、周りでも第一志望に縁がなかった友人は何人かいます
彼らは世間的に見たら相当羨ましがられる企業に進みますが、第一志望ではないので当然多少の後悔はありそうです
それらの企業にも、やはり届かなかった人はいます
そんな人たちが進む組織にもまた…
僕も例外ではありません
高校、大学、そして今就活と、ある意味で「勝負」の局面です
僕にとっての負けでも、それは誰かにとっての勝ちです
どんな結果になっても、どんな進路を選んでも、そこに届かなかった人はいます
そんな人達の思いを踏みにじることのないよう、どんな結果になっても頑張るつもりではあります
まあ、何はともあれ応援してもらえると嬉しいです
p.s.
いや、第二志望完全にはマッチしてませんでした
働き方、環境(周囲の人)、事業などはほぼ完ぺきにマッチしています
お察しの通り、僕は人として結構尖ってます
このブログに書いてるようなこと、そのまま面接で喋ったりしてます
なので、それが受容される環境は珍しいです
ただ、根本的な部分が違います
問題意識の部分です
以前マクロとミクロの問題の捉え方と書きました
例えば、奨学金問題は
ミクロ:返せないやつが悪い→だから自分はそうならないよう頑張る、みんなそうすればいい
マクロ:それが頻発しているのならそもそも仕組みや構造が間違っているのでは?そこを解決しないことには根本的な解決にはならないのでは?
という違いです
結局は個人単位で解決策を考えるか、個人の集合として解決策を考えるかです
僕は後者、そもそも本質的に仕組みからクリティカルに社会問題を解決しないことには意味がないと考えるタイプです
そういう根本的な部分が違うのは後後響くかもしれません
ただ、こういった問題意識の持ち方や環境的な側面、あらゆる意味でマッチしているのはやっぱり第一志望なんですよね…
あと、基本的に考えたこと、考えることそれ自体には意味がないと考えています
考え、実装・実行し、効果を発揮して初めて意味を成すものだと考えています
なので、浮かんだ問題に対し行動を伴って解決策を実行できる環境に進みたいです