コミュニティの変遷
むかしこんなツイートをみたことがあります
「昔のTwitterは面白い人が面白い投稿をしてた
それを目的に人が集まったけど、
今度は面白くない人が面白い人のまねをしてつまらないことをし始めた
結果面白い人は離れて行って、面白い人がいなくなったからそもそも人が離れていった」
今のtwitterがどうこうという話ではないのですが、あるコミュニティでそれと同じようなものをみている気がします
もともとは所謂マイナーコミュニティだったのが、徐々に人がSNSを通じて交流を図ることが半ば前提となっていき、
その中で知名度を上げたい人(当人はそうでもないのかもしれませんが、僕にはそのように感じてしまいました。何かをした結果として知名度が増していってしまうのではなく、知名度を上げることそのものが目的となっているような)が人に迷惑を顧みないようなことをし始め、
また同じように・・・とはまた少しニュアンスが違いますが、知名度、地位のある古参の方が不正ではないのですが、マナーとして問題のある行為を働いたこともありました
その行為は実績や名声につながるものであること、彼のプレゼンスが薄れていってることを感じてはいたため、おそらく周囲についていく・・・というかその関係にしがみつきたいがために行ってしまったのではないかなと感じています
普通なら、というか僕ならそれがバレたりしたらもうそのコミュニティから抜けたり、それでもそのコミュニティにいたいならなんなら垢名を変えて別人としてふるまっちゃうような気もしますが、ほとぼりが冷めたころにとくになにもなくそのアカウントでの活動を再開したところをみるにやっぱりその立場っていうものがよかったのかなーなんて感じたりしてます
で、そんな中でおおくの人がコミュニティから消えて行っています
コミュニティそのものに愛想をつかしてです
かくいう自分も面倒ごとに巻き込まれるのは御免なので声を大にしていってはいませんでしたが、そういうクチです
その不正で僕の成果には関係ありませんが、1オーディエンスとしてその競技の魅力を失ってしまいました
ただ、何度も言うように本来コミュニティなんてのは変遷していくものなので、僕や同じような方々が今のコミュニティにそぐわなくなっただけなのかもしれません
あーーーーーーーーーーーー
八木に電流走りました
なんか見たことのある光景だなーと思ったら、小中の授業妨害をみている感覚です
あれって多くの場合は認められたい少数が注目されたいがために何かするんですけど、マジョリティは冷めた目で見ているんですよね