えらいえらい病

8はダイマ択があるので完全に選出勝ちしない限りはダイマ択、ひいては勝敗を完全に決定させることはできない

 

......はずなのに、7の呪縛で未だに全対応目指す偉い選出・行動から逃れられない

 

僕はそもそもこういうプレイヤーではなくて、ローリスクローリターンの行動で手堅くリターンを積み重ねるのではなくて、相手のローリスク行動に付け込んでミドルリスクハイリターンの超高火力行動を通してから手堅く詰めに行くっていうスタイルでした

 

「だってリスクあっても期待値+でしょ?」っていう

 

所謂「それ〇〇ケアできてないじゃん」に対して「でも相手こうするでしょ?」っていうのをやってるタイプでした

 

そんな人間がそれ放棄したら当然弱いに決まってて、未だに選出も行動もブレブレなので勝てるはずがない

 

もっと感覚でプレイした方がいい気がしてます

 

 

前なんかで読んだのですが、チェスか将棋のプロとアマチュアの差は最善手が直感で読めてるかどうかというのを読んだことがあります

 

これがどういうことかというと、人間が思考するプロセスにおける

解のリストアップ→その中で最善手の吟味

という流れにおいて、プロはその最初の(直感的な)解のリストアップの段階において最善手が含まれる確率が非常に高かったというものです

 

もちろんアマチュアでも最善手にたどり着くにはたどり着くのですが、それは相当な吟味の後とのことです

 

ポシレは、まして8はダイマっていう極めて複雑化する択が追加されたにも関わらず時間は依然短いまま、その中で最善手を探そうとしたら当然もっ直観に頼るべきなのかなって感じてます

 

もっというと直感で最善手に気づけるだけ練習する必要がありそうっていう