やれるへや

無事引っ越しを終えました

 

3回目と引越しとなる今回、だいぶ手際がよく済みました

 

今回はそんな僕がこれまで経験的学んだそこそこおしゃれっぽくてやれそうな部屋を紹介します

基本的に1kを前提にしています

 

1.ベッドと配置

ベッドに垂直になるようにソファを置きます

これでソファ→ベッドにスムーズに動けます

一般に居室の広さはクローゼット込みで何畳か、という計算となりますが.

クローゼット抜きでだいたい5畳あればベッド、ソファ、ローテーブル、テレビ台がきつきつ感なく置けます

ベッドは必ずベッドボードがあるものにしましょう

コンドームとティッシュとエロい間接照明と電気を消すリモコンを置くためです

あ、部屋の電気はリモコンで消せるやつというか、ベッドに寝た状態で手だけで消せる状態にしましょう

あ、あとベッドによってはヘッドボードがただの台みたいなこともあるので、そういうときはワックスの空ケースにコンドーム入れるとおしゃれです

コンドームを入れるためのワックスの空ケースでおすすめなのはデューサー(4or5or6)とリップス(白か金)です

デューサーは見た目がまずシンプルにおしゃれでエロくて、90度回すだけで開けられるからです

リップスは横に広いのでコンドームを曲げないで入れることができて、かつデザインがシンプルで見せるものとしても十分機能するからです

逆におすすめできないものは

①縦長のもの(オーシャン)

※無理やり入れることになるため

②見た目が派手なもの(ウェーボ、ぎゃっつびー、トリエ、ナカノ)

※目立つものだと目についちゃうので、「これなにー?」とか聞かれて下心バレるからです

 

2.テレビ台の上面にテレビ以外に背の高いものは置かない

ここにワインのボトルとか置くと鬱陶しいです

今まで置いたものでは高さはswitchが限界だと思います

あと、4つ以上ここに物を置くと鬱陶しくなります

ありがちなのはSwitch、サングラス、芳香剤(ガラス瓶に棒さすタイプ)、写真あたりだと思います

後ほど述べますが、見えるところはシンプルに、程よく隙間が見えるようにしたほうがいいです

 

3.見せるとこと見せないとこ、収納は扉付きを

棚でもなんでも、見えるところに物を置けるだけ置くと

あぁ...無理やり詰め込んだんだな....

という感じが出ます

この感じは意外と簡単に出ちゃって、体感あるものに対して両側に同等のスペース(置くものの3倍の大きさ)と考えた方がいいです

で、こんな広々とものを置こうとすると絶対見える範囲でスペースが足りません

なので、収納は中が見えないものを選んで詰めましょう

こうすれば収納の中にどんなにものが詰まってても、見かけはシンプルに見えます

そして、どうしても見せたいものとかがあれば収納する棚とは別に見せるための棚を買いましょう

ディスプレイラックとかでぐぐればでてきます

で、家具についても見せる家具については左右に余裕のあるスペースを、逆に見せない家具は角にぴっちり寄せた方がきれいに見えます

 

あ、本は見えるところに置くとき中途半端が1番見た目が変だと思います

厳選した本をゆったりと置くか、逆に端からはしまでびっちりと、背の高さの揃った本を理路整然と並べるかにした方がいいです

 

で、こんな感じで厳選した「見せるもの」とそうじゃない「見せないもの」に区分し、見せないものは徹底的に隠すと生活感が薄いシンプルな部屋にできます

 

同じように、生活感を出す場所と出さない場所に分るといいです

例えばデスク周りなんかは完全にパーソナルなスペースなので、ここはごっちゃりさせていいです

ただ、ソファに座ったときに目につくと途端に生活感がでちゃうのでソファ→テレビの視界に入らないようにしましょう

 

4.コード類は見せない

現代の生活ではコードが大量に出てきます

ゲーム、テレビ、、テレビ線、Wi-Fiスマホ充電器、モバイルバッテリー、炊飯器、ケトル、掃除機の充電器etc

必須なものだけでもこんだけあります

当然これ全部見えるとごっちゃごちゃしてて見栄え悪いです

なので、これらは徹底的に隠しましょう

コツはテレビや棚の裏など、電化製品が集中する箇所に5口くらいあるテーブルタップを持ってきて、そこをハブとして各ガジェットを繋ぐことです

こうすれば見えるコードは一本に収めることができるのでまあ許容範囲です

 

 

まとめ

ベッドは頭にコンドームとティッシュとリモコンをおけるようにする

ベッドとソファを垂直に

物および家具は見せるものと見せないもの

見せるものおよび家具は左右に余裕のあるスペースを、見せないための家具は角にぴっちり詰める

収納(見せないものを入れる)は必ず中が見えないようにする

スペースを生活感を出すスペースと出さないスペース、パーソナルなスペースとパブリックなスペースに区分し、パブリックなスペースの主たる利用時の視界にパーソナルなスペースは入らないようにする