全対応

どんな構築に当たっても、何を出されても対応できるようにするのが全対応だと思っています。

 

一方で6匹、持ち物、4つの技の組み合わせであらゆるものに対応する、そんなものを実現するは無理だと考え、環境に多いものに絞りメタを張り、統計的な選出率から選出を絞り込むという考え方。

 

どっちがこのゲームの真理なのかはわかりませんが、多分どっちも真理じゃないと思います。

 

前者について、仮に全ての構築に全対応できる構築が存在したとして、ミラーがある以上必ず50-50のゲームになるため不完全な理論だと考えます。

 

後者について、確率に依存する以上完全ではありません。

 

恐らく両方をバランスよくこなすこと、すなわち全対応を目指す構築を練りながら統計的にトライアンドエラーを繰り返すことが結局大事なのではないかと思います。